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洗濯屋ターくんの日々

コインランドリー店による「清潔な衣類で豊かな人生を」のご提案

ニュースレター(冬号) 小話「とある、コインランドリー物語 2016-17 冬」

コインランドリー 婚姻ランドリー

いつもご利用いただき有難うございます。

佐世保のコインランドリー/ウォッシュベアー京町店の本岡 大二郎です。

 

ニュースレター(冬号)を配っています。

 

ニュースレター内にある、

 小話「とある、コインランドリー物語 2016-17 冬」

を、こちらでも掲載します。

 

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―――――この物語は、フィクションである―――――

 

ここは、とあるコインランドリー。記者である私は、ちまたで繁盛しているコインランドリーがあるとの情報を聞きつけ、潜入取材に入った。でも、なぜ繁盛しているのか? 間もなく男女2人が入店。

 

女『ちょっと、ナニこれー!』
男『ん?』
女『思ってたのと全然違うー。』
男『普通のコインランドリーだけど。』
女『へぇー、今のコインランドリーって、明るくてキレイなんだねぇー。』
男『普通だよ(笑。』
女『あーーーっ! 洗剤忘れたーーーっ!』
男『・・・、いらないんだけど。』
女『いらないって?』
男『ここのコインランドリーは、洗剤・柔軟剤・殺菌剤が自動で入るんだよ。』
女『へぇー。コインランドリーって今まで使ったこと無くってさー、
  イメージは、女性は入りにくくて、狭くて、薄暗くて、って思ってた。』
男『それ、いつの時代だよ! 時代錯誤も甚だしい(大笑。』
女『・・・、もう、知らないもん。』

男『・・・。』
女『・・・。』

 

男『・・・、俺たち、もう5年か。』
女『なによ、唐突に。』


男『洗剤とか入れなくてもいいんだけど、籍はいれよっか。』
女『えっ?!』

 

男『結婚しよう。』
女『はい。あなた。』


この展開。前回も確か、こんな感じじゃ・・・。

 

そうだ、察しの通りだ。
ここは、コインランドリーであるけども、婚姻ランドリーでもあった。

 

 

 

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コインランドリー/ウォッシュベアー京町店
長崎県佐世保市下京町11-11

年中無休 6:00-23:00